高千穂以外の神楽写真ギャラリー(高原町・狭野神楽)


高原町狭野神楽 平成19年12月1日〜2日 於:狭野神社第二鳥居前広場

No. 演目 人数 内容 時間※地元で配布された資料による JPG
準備 狭野神社第二鳥居前に神庭を作る。


御神幸召立 全員 児童館で役割の分担及び舞手の夕食 18:00〜18:45
神事 全員 徒歩で狭野神社に移動し、神事。途中、道は真っ暗なので懐中電灯が無いと階段に躓いて危ないのでなるべく準備しましょう。 19:00〜19:15

浜下り 全員 狭野神社から神楽が行われる第二鳥居前広場まで御神幸。舞手は白い布の輪を「電車ごっこ」のようにして持って移動する。見物人も白い布の輪に触ると御利益があると言われており、触る人もいた。 19:15〜19:45


斎場祭 全員 神事 19:45〜20:00
大鞁之事 太鼓を打ちながら唱行。
「抑モ神ノ御前ニ参ニハ鳥井ノ内ヲ通ルナリ、下向ニハ鳥井ノ外ヲ通ルナリ、鳥井ノ左ノ柱ハ、天満文殊ノスガタナリ、右ノ柱ハ普賢文殊ノスガタナリ、中ハ両部ノ門トテ御注連ヲ引コト弁財天ノスガタナリト申ナリ、抑モ神ノ御前ニ参拝シテ立時ヤヲ々ト参イサミ下向ノヨロコビ、サヲシカヤ君ノ御祈祷敬テ申ス。」
脇ウタ
「一 東吉 西ハ平テヤんは 宮所吉
一 アノ南吉 北ハ平テヤ々 宮所吉
一 アノ西も吉 東ハ平テヤ々 宮所吉
一 アノ北モ吉 南平テヤ々 宮所吉
一 アノ四方も吉中ハ福寿テヤんはツタエ成物
一 サヲシカヤ小金ノハコネやんは ウケキコシヤメセ」
20:00〜20:05
一番舞 「一 清山ニ 我カ引シメヤんや 金カシメヤんは 小金ノ御シメ 越テマシマス あの佐男鹿や 今申ス君御祈祷アリノサヲシカヤ」
同舞脇ノウタ
「一 権現ノ御前ノ松ハヤんは千代ノ松ヤンは枝サシマサリカケテアソバン 舞やんは。
今申ス氏ノ御祈祷ア々ノ八重カサネ」
20:05〜20:20
神師 「一 清山ニ我カ引シメハ カネカシメやんは小金ノ御シメコエテマシマス
一 ヲモシロヤ 天ノ岩戸ノ其神ハ 忘レテアカス秋ノ夜ノ月
一 此ノ程ハ 立ヲき願の今成就やんは 今コソトクレ 神ノコ々ロモヤんは
一 君ガ代ハカギリハアラシ永濱ノやんはマサゴノ数ニヨモヤオトラシ」
ヲントウノウタ
「一 ツルギトル ヲノコハコレニシヤウシバやんは 心カタメニツルギトラスル」
同脇ウタ
「一 ツルギタツル モロハノヤマヲワケユケバやんは一チヒロノウミモ エンシヤウじょうなりけり」
20:20〜20:40



舞上 神師の一部 20:40〜20:50

飛出 神棚の幕の下から登場し、鳥居から帰って行った。
「一 山ノ葉ニ カスミ衣ヌキカケて ヒトリヤツキノスミ登リ山」
20:50〜21:00

10 地割 21:00〜21:30




11 矢配 地割と一連し、次の金山では鬼が矢を回収する。 21:40〜21:50


12 金山 矢配で置いてあった矢を回収。この年、見物の若い女性客が舞を真似して舞っていたのが面白かった。
「一 風平カニ立時ハ地ヲウゴカシテ是ニタツ
一 三十三天ニ割りタル地ヲ タレニアンナヒヲトリ 四拾九ケツニ割リタマウ」
21:40〜21:50



13 志目 「一 アヲニキテ タクサノ枝ヲ折カザシ ウタエハヒラク 天ノ岩戸カト
一 此山ニ 雪降リツモリ人モコス 今クル人ヲウチトサダメン」
21:50〜22:00
14 高幣 「一 西平西方高天原ニ神集ツテ神アソビスル
一 寸尺文ノインネンニヨツテ、カノ幣白ヲ坂嶋ニ立ル
一 ジヤウジュモンノ利益ノ時カノ幣白ヲ順ニ立ツレハ、上ノコンボンハ下ノ地神ニマシハリ、下ノ地神ハ上ノコンボンニマシハルヲモツテ、七五三ノ御弊トハ申スナリケリ」
22:00〜22:10

15 四ッツノ事 「一 東方ノ郷三社明王ハ七フシンノケンヲヌク
一 南方ノ軍ダリ夜シヤ明王ハ、身ニハにんにく ハラミツノヨロヒヲキル
一 西方ノ大威徳明王ハ 善バラミツノ弓ヲ引
一 北方ノ金剛ヤシヤ明王ハ、天帝シヤウ軍ノ御弊ヲサ々く」
22:10〜22:25



16 臣下 「一 信のヽ國の臣下大明神とハ我か事であらめすぞよ、伊勢天照大神宮のいちの大くわんであらすばよ、ぬかやはいや銭たなのすミすミまでもうつさばきまいらする、いちの大くわんてあらめすばよ
一 伊勢天照大神宮の天の岩戸に三年がほとこもらせたもふとき、ついてに行まいってかままわりばつかり致し、それゆへつらまつ黒にふすめ成られ給ふ
一 伊勢天照大神宮のきけんがなにそこなつたや、東かうさかたけのくろゆきのことく、まつくろにおんはら立、但し何をもつてゑいらんをさめしまいらしやうか、但しもちをしとめてあけ申ス
一 もちをしとめてかたふにおしこめまいらせたれハ、東かうさかたけの黒ゆきの、朝日に向てとくる時のことく、たらたらたらとわらわせたまふ
一 此きねとも、たヽならんきね殿てあらめすばよ、十七八の心してつきつめられて何申さんと申されました
一 此すりこき殿もたヽならん人てあらめすばよ、よど川のあまのつりふねとこそよまれました
一 此しやくし殿も只ならん人てあらめすばよ、ごき六かい押くりまわし、ごきとこそかたならべんとよまれました
一 此めしがいとのも只ならん人てあらめすばよ、なべ六かい押くりまわし、なべとこそかたをならべんと申されました
一 此きね殿も此國てこそきねきねと申しますが、てんじくでハきねのばちとこそ申、此のきねのはちをうちかやしまいらせん
一 其時日向國のたり口ざこのかたちひちをふ八問程打やぶり、それでもやがとまらすに、てんぢくの地蔵のあたま、あぶなし事てあらめした」
22:25〜22:45
17 踏剣 次の中入と一連。 22:45〜23:15


18 中入 前の踏剣と一連。 23:15〜23:25

19 花舞 12 最年少は6才(保育園児)。
「一 花がほしくば ほししゆにまいらしう」
23:50〜0:05


20 長刀 1+1 0:10〜0:45



21 箕舞 次の中入と一連。 0:50〜1:05


22 中入 2+8 前の箕舞と一連。 1:05〜1:15


23 柴荒神 「一 山里ハ夜々ソネラレンマト々エバ 松フク風ニオドロカサルレ」
○右荒神云
「一 山里ハ夜コソネラレンマト々エバ 松吹風ヲ何ニトヲモハン」
○右ノ問
「一 初花ヤ シゲヲヒラケルルリノトニ マ王ノ物ノフスゾアヤシキ」
○右荒神云
「一 初花ヤ シケクヒラケルルリノトニ マ王ノフサテアラヒラゾフス」
○右ノ問
「一 幸々敬テ申奉ル、抑モ天岩戸ノ御前ニ花ノ御木屋ヲカサリタマヘハ、日本ノ主となり給ふ、すさナヲノミコトハ以後ニテ生サセタマヘドモ、男子ニテ生サセタマヘハ、日本ノ惣社ト成タマフ、カルガユヘニ、ソサノオノミコトハ岩戸の御前ニ庭火ヲタキ、神楽ヲ奏シテ神メヒノ御寶ミニナシ給ル事イカ成ル神ノヘンガニテ候ヤ、一口御仰候ハバ、イカ、目出度可存シ」
○右荒神
「一 抑モ我ニ立ヨリタゾトアヤシメ申スソヤ、我レヨリ先ニハ神モナシ、佛モナシ、マシテエウシヤウモ出キサルトキ、一切ヒ草木出キタルトコロヲアラ々カタツキカセンソ、スメルは登テ天ト成ル、濁レルハ下リテ地ト成、アラヒラカ左ノマナコヲ以テ日とゲンジ、右ノマナコヲ以テ月トゲンジ、一切草木ニゴリテチクト成、カノ御榊柴は我イタ々キノ草木成、ミタレニムカヒトルコトフトウトモフトう成コトノ委細ヲ早々申セキカン」
○右ノ問
「一 再拝再拝敬テ申奉ル、抑モ東ニアタツテ山アリ、カノ山ノ川ノ上ニハシヒノ木一本ヲエソタチ、ウラハ三神、中ハ水神、木ハ荒神成、是ミ榊柴ヲ御ユルシ候ハン イカ々目出度可存」
○右荒神
「一 おふ抑是より東に当たて山あり、是山の名をかうさかたけとゆふ成、是山の麓にこそ十六の大河なかれたり、大かのはたに岩屋あり、かの岩屋の名をかんまんが岩屋と云成、ひけん大王の白宮作りの材木を取りし時、ちたびミねに差登、百たび谷におり下り、おさへ置候、御榊しばミたりにむかい取事ふとうともふと成ともあまたの神をつとへ舞あそぶ事しんひやう成程に、かのミ榊柴をやすやすとゆるしとらする」
1:20〜1:45
24 本剣 1:50〜2:30

25 住吉 「一 日向なる檍が原のなみまより あらわれ出ル住吉の神
一 抑住吉大明神と云ハ、本ハ日向の国はしのうかとに出現し、今ハ津の國何わのうらに後をたれたも
一 白さきの本すえはぶくおい風に いさ高砂の松のミどりに
一 春日野ニ若むらさきのすミ衣、みだれそめにしかぎりあらまじ
一 しわしこそ はや山しげ山しけるとも 神ちのをくに道もあるもの
其時岩戸の左の脇ニハ龍蔵権現まします、右の脇に手力おの明神まします、岩戸の後にハ戸かくしの明神まします、岩戸の上にわ日おこくとて日のおん神まします、岩戸の前にハ住吉の大明神きたつて舞あそび候へども、さらにしんめいゑいらんもましまさす、只今御神柴をそうしばやとそんじ候」
2:35〜3:00


26 一人剣 3:05〜3:45


27 御笠舞 「一 御笠山 盛くる水のしけけれバ みかさの山に雨まさりけり
一 抑これより北にあたつてうたいの松年ふりおもんみれハ十一めんの花ひらきたり、十一めんの花を持って、霧嶋六所大権現わ八ツの御笠をつくり、霧嶋かうぜんが峯よと舞くたらせたもふ、八ツ御笠をやすやすと御ゆるし候へば、いかに目出度存じ候」
右荒神云
「一 おふ抑我に差より、あいたいにたそとあやしめ申スそや、我こそ此三かいをりやうして天地をかたちとするところの大荒神なり、七ち七世とて七つの荒神あるといへとも、中にも三方荒神の本地
一 北方王の三神の如来、いつれ立時其ぶんぬいそのかたちにてとん神地の三とくじさがりのよそおいなり、しやうしやうじの木の本あふら火のかねのとうじみもゑ出るがごとくにあらわれ出たるわれなれば、なんちが申ことふしんともなり、ことのいさいをはやし申せ、きかん」
右問
「一 さうはい、さいはい敬て申奉ル、抑花の御かう屋をほめ奉ル、十二の柱十二荒神二ツのけたわ日光月光、四つのはりハ大日如来、くうりやうハくわんおんなり、がつしやうハむすふの御神、むねの木ハあミた如来、四つのしう木ハ四天王、屋中は地蔵のそう花なり、四拾弐のほしのたる木によしのおしをかいしきて、茅ハほけ経の文字なり、ふきしもとハしやかむに仏、ふき縄わみのりの糸、ひやうしひやう尺ゆかりあしといゑとも中には大はうの御しめを立舞あそぶ所に、あらひがすミゑて、すミゑぬふせいして権座まします、いか成神のへんげにて候や、一口御仰下せ神主もいかニ目出度存じ候」
荒神云
「一 おふ、抑ハしんびやうのことにある程こそ御笠の所もゆるしあたゑさすなり、よくよくうやまいつヽしむへし、かの御笠のところも七日七夜、おさへをかんとおもへども、あまたの神をつどへ舞あそぶことしんひやうなる程に、御笠ところもやすやすとゆるしとらする」
3:50〜4:15

28 大神楽 次の中入と一連。 4:20〜4:40



29 中入 前の大神楽と一連。 4:40〜4:50
30 鉾舞 「一 霧嶋の本の御主を尋奉ルに、しを土のおきなひめとてミ神ましますが、只一夜とときたまふ、又ハさくや姫ともゆふなり、我身ハくわひたひに成と仰けれハ、大神大きに腹を立、もろもろのほのをおと作、我子ならハ生へし、他の子ならば燃へしとてほのおの中になけたまふ、其時火にもこがれずして六観音のすい尺としてひかりをはなつて出たまふ
一 きしミやのすべうの峯にたへせすば神ハほのをにあらはれそする
一 此鉾ハ いか成鉾とやおもふらん 雲さへなへく天のさか鉾
一 其時霧嶋の磯部のけむりふき払ひ 煙りとともにをひ登り山
一 其時霧嶋の峯より上の霧はれて あらたにおかむあまのさか鉾」
4:55〜5:10
31 御酔舞 5:15〜5:30




32 龍蔵 「一 只今是にけんしたるハ、いか成神とやおぼしめせ、紀の國かんのくら、龍蔵権現とハミつからが事也

一 いすヽ川 神よの鏡かけてミよ いつも曇らん冬の夜の月
一 其時天照大神殿ハ、そさのをのミことと國をあらそい玉ふて、天照大神殿ハ先にハ生れさせたまへとも、女子にて生れさせたまへハ、日本のそしと成玉ふ、そさのおのミことハ以後にて生れさせたまへとも、男子ニ而ましませバ、日本のさう社と成玉ふ
一 其時天照大神殿ハ、女子か男子におとる事いこんなるよとをほしめし、日月の光をむばい取り、天の岩戸にとちこもらせたまへハ、天下ハ両夜のやみと成
一 其時大小神祇妙道ハ、是をかなしミたまへハ、岩戸の御前に庭火をたき、ひきよくといゑる舞を七日七夜そふしかば、あしにわつつミをうち、こんにハ笛を吹かせ、なんそくといへる舞を七日七夜まいたまふ
一 其時ゆうば榊葉と云う木の枝を向へとり、第壱の枝にはもろもろの七寶の玉を付け、第二の枝にハおもて三尺弐寸にい奉りたるからの鏡を掛、第三の枝には七五三のへいはくをさヽけ、岩戸の前にたておきたまふ
一 其時天照大神殿ハかの御神楽を見んよと思召、天の岩戸をほそ戸にあけて見玉へハ、其時日本ハおぼろ月夜と成玉ふ
一 江河のうろくつ、山野のけたものまてもいさミのこころをなし玉ふ
一 雪山の 峯の榊葉たへせすハ 鏡をかくる枝ハつきせす」
5:35〜6:05
33 小房 「一 ヲ々只今是ニ現シテ候通ノ小房ニテソロ」
同歌
「一 ヲ々只今是ニ現シテ候通ノ小ミコニテ候
一 抑モ天照大神殿ハ女子カ男子ニヲトル事意根成ルヨト思召、日月ノ光ヲウバヒトリ、天ノ岩戸ニ閉ヂコマラシ給エハ、天下ハ両夜ノ闇ト成リ、チハソウメヒカヒノゴトクナリし時、無数のジンギ明道ハ是ヲ悲シミタマイテ、岩戸ノ前ニテ舞ヲ舞ヒ、舞ギンノ袖ヲヒルカユス事、サラニ神明エヒランモマシマサス、サリトハ申ナカラ、今一チヲシ御バやシ候、只今ノ御神楽ヲソウシバヤト存候」
6:10〜6:30







34 武者神師 「一 ほううろんほうろん、むかしのくゑいほしりのとしの岩屋に三年こもりしよまれしきやうの文こそ尊けれ、まかはんにやたしんぎやう、ぜらいぜんしうのはいたる太刀ヲ以、こぎりこぎりとせし程に、君も此地にあるならば、小かねのちとこそよまれたり、慈悲もあるとや、慈悲もなし、悪も有りとや、悪もなし、善も有りとや、善もなし、神のたヽりもしやかや おん仏のたヽりもしやかやおん仏の庭にハ、どの神やしやかやおん金にわこんとううこ土にわひやくろく野にわ今どう金山にわ三神、木にわもく神、川にわ水神、うみにわかい龍王しやかや、おん地にわひるろくしやかやおん
南無東方たちやはんしやかとくしゃか
南無南方たちや七里けつかい
南無西方たちや七里けつかい
南無北方たちや七里けつかい
南無中央たちや七里けつかい
以上おわり しやくちやうにて調也」
6:35〜6:45


35 手力 岩戸は1枚。倒すだけ。
「只今是にけんじたるを、いか成神とや思召、大ミの國たちからおの明神とハ我事成
二 其時天の岩戸之前に幣白をさヽけのつとを申事明神権現八幡大ほさつとおかミ奉ル
三 其時大神よろこひたまいて、ほつけの明文のといていわく、いかりやうしうしやとくにやうむしやうとうそく成就ふつしんかのくどくだにあれと申されたり
一 其時たちからを申せハ、一萬五千人の力あり、天岩戸を取て引やぶり、ぼんてんになけたまへハ、日向國宮崎のかうりにおちかたまりて一つの島と成りたまふ
一 千岩屋ふる何れの神のしわさにて開きはしめる天の岩かど
一 やくもたついつもやゑがきつまこめて 今こそおがめ神のみすがた
一 天の戸を押あけがたの雲まより あまてる神をすぐゑおがまん」
6:55〜7:20



36 昇神祭 全員 7:25〜7:40

※高原町・狭野神楽は、毎年新暦12月第一土日に行われます。
※屋外でありますので、かなり冷え込みます。一晩中見るということは、寒さとの戦いです。防寒具を忘れずに。
※ビデオ撮影をされる場合は、各自バッテリーをご持参ください。コンセントはありません。
※舞庭は裸電球しかありません。カメラの電池が(想像以上に)かなり消耗しますので、予備の電池をお忘れ無く。
※平成19年度は、地元小学校のふるまいとして蕎麦が観客に配られました。
※平成19年度は、たこ焼き・イカ焼き・フライドポテト・おもちゃ等の屋台が並びました。
※唱行は、本田安次著作集第三巻「日本の伝統芸能 神楽V」錦正社 1994年のP254〜P267の一部を打ったものです。


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