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演目 |
人数 |
内容 |
JPG |
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役割発表 |
全員 |
１５：００頃。神庭作りが一段落し、ほしゃどん達が集合し、神迎えの打ち合わせ。後、一旦衣装を取りに帰宅される。 |
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着替え |
全員 |
１５：３０頃、衣装を取ってきて着替え。 |
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神迎え |
全員 |
１６：００頃、徒歩で公民館から神社へ移動。祝詞奏上。神輿に御神体を乗せる。 |
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道行き |
全員 |
桑野内小学校前の横断歩道と公民館入り口の坂で「錬る（舞ながら歩く）」。外注連を３周して、神庭へ舞い込む。 |
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みこや下ろし |
太鼓の小口・がた・笛・鉦の４人 |
「みこやほめ」にあたるものと思われる。太鼓の小口が神楽歌を歌う。
「注連引けばここも高天原よなり集まり給え萬世の神。
今日の氏のご祈祷さおしかの遊べばここも神の御座船。榊とは何時の時日に植初めて天岩戸の口と定めん。」 |
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夕食 |
全員 |
１６：４０頃。お客さんにも「うどん・とうきびご飯・漬け物・柚子味噌・焼酎・お茶」などが振る舞われていた。 |
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お祓い |
全員 |
１８：０６。 |
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| １ |
彦舞 |
１（ただし別の４人が座った状態） |
１８：１７。一斗枡に猿田彦命が上がり、八方割を行う。しかも、榊が２つあり二刀流。思わず、猪掛祭を思い出してしまった。そこそこで独特な風習が残っているのが、神楽の魅力である。 |
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| ２ |
太殿 |
４ |
１８：２７。毛笠・右扇子・左鈴。
最初、「閉じ扇の手」。唱教の後、「開き扇の手」。 |
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| ３ |
神降ろし |
４ |
１８：４８。烏帽子・右鈴・左扇子と榊・麻の素襖。最初、「榊の手」次いで「閉じ扇の手」。唱教の後、「開き扇の手」。 |
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御神酒上げ |
４ |
神降ろし終了後、御神酒上げ。 |
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神事 |
全員 |
１９：２２。見学者も一般代表の人に合わせて「２礼２拍手１礼」をして下さいと説明があります。 |
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| ４ |
鎮守 |
４ |
１９：４０。毛笠・右鈴・左扇子・麻素襖。最初、「閉じ扇の手」。後、「開き扇の手」。 |
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| ５ |
杉登り（前半） |
２ |
２０：００。毛笠・右鈴・左扇子・麻素襖・腰幣。閉扇の手。 |
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入鬼神 |
１ |
２０：１７。面・毛笠・千早・荒神杖・腰幣・扇子。 |
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杉登り（後半） |
２ |
２０：２７。開扇で舞上げ。 |
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| ６ |
地固め |
４ |
２０：３８。毛笠・右鈴・左榊・麻素襖・腰襷。
御花の手。素襖の手。襷の手。結印の手。剣の手。 |
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地固の跡言葉 |
４＋１ |
「東方に うふけん こくけん ぢいけん ふうずに 東方ちらに天こくふ 八万一千そくおんじ 南上一天なむいち 東方に きんぎんたらしの おんそはか おんそはか
南方に 西方に 北方に 中王に そんぐうたらしの おんそはか おんそはか。
東方にくるくる 志やからふう 南方にくるくる志やからほふー 西方にくるくる 志やからふう 北方にくるくる 志やからほふー。
東方に志んぐ志んぐだらりきょふ。南方に志んぐ志んぐだらりきょふ。西方に志んぐ志んぐだらりきょふ。北方に志んぐ志んぐだらりきょふ。
此の御所にけんや有るというも、けんもなし。万有ると言うもけんはなし。けん有るか万有るか しよじかむ 言うもなし。
天には天道しやからほふ 川には水神志やからほふ 海には海龍志やからほふ 山には山神志やからほふ。
東方で 南方で 西方で 北方で 中王で 此の御所の地のふかき所は五万五千五百五十五かうの低までも 日天のふうを以ってなかねの地と成りて固めたよー固めたよー。」
※１２年前は行われていなかったが、佐藤じつおさんが書かれたものを持ってあり、１０年前に復活されたそうである。 |
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室野神楽保存会の参拝 |
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２１：２５。室野神楽保存会の皆さんが到着し、参拝。 |
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| ７ |
幣神添 |
２ |
２１：２８。宝冠・鉢巻・腰幣・素襖・右鈴・左扇子。
閉扇の手。開扇の手。素襖の手。御幣の手。舞上げ。 |
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| ８ |
本花 |
４ |
２２：００。毛笠・右鈴・左榊。
御花の手。唱教。盆の手。 |
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| 番外 |
室野神楽保存会の地固め |
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室野神楽保存会の奉納神楽。
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| 番外 |
神降ろし |
４ |
桑野内神楽保存会佐藤じつおさんと息子さん、お孫さん２人兄弟とひ孫さん（赤ちゃん）の５人で登場。赤ちゃんも泣かずにカメラ目線なのが将来楽しみ。 |
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| ９ |
弓正護 |
２ |
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夜食 |
全員 |
０：０５。おにぎりと煮染めなど配られる |
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| １０ |
御柴 |
２＋１ |
０：５１。柴に乗って外注連前から神庭は入場。舞った後、神主と問答。舞上げ。 |
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| １１ |
住吉 |
４ |
１：２８。
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| １２ |
四人武智 |
４ |
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| １３ |
岩潜り |
引き出し１人＋舞人４人 |
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| １４ |
七貴神 |
本年は親１人と子神５人だった。 |
３：２７。親神、一方、二方、二本武智、師匠さん８７才、杵舞、杵舞が酒瓶を持ってついでまわる。 |
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| １５ |
五穀 |
５ |
４：１５。 |
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| １６ |
御神体 |
２ |
４：３６。最後にもちまきがある。 |
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| １７ |
山森 |
引き出し１人＋鏡がついた榊・鉄砲・弓・太刀の４人＋シシ２＋山の神（女神）１ |
５：０１。 |
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| １８ |
太刀神添 |
２ |
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| １９ |
伊勢 |
１ |
６：０６。 |
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| ２０ |
手力雄 |
１ |
６：２０。 |
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| ２１ |
柴引 |
１ |
榊に根がついている所がリアルっぽい。 |
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| ２２ |
鈿女 |
１ |
６：４７。 |
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| ２３ |
戸取り |
１ |
６：５７。岩戸は２枚。岩戸が開くと電気がついて明るくなるようなセットが作られている。 |
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| ２４ |
舞開き |
１ |
７：０８。 |
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| ２５ |
大神 |
４ |
７：２６。 |
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| ２６ |
注連引き（前半） |
４ |
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| ２７ |
注連口 |
１ |
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注連引き（後半） |
４ |
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| ２８ |
雲下ろし |
１＋４ |
雲の４隅の紙製の八つ注連を布に付け替えてから舞う。 |
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挨拶 |
全員 |
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| 省略 |
八鉢 |
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平成２０年１月１２～１３日は省略された。 |
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| 省略 |
袖花 |
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平成２０年１月１２～１３日は省略された。 |
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| 省略 |
二人武智 |
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平成２０年１月１２～１３日は省略された。四人武智は行ったので、省略されたものを仮に全部行うと３４番になってしまう。 |
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| 省略 |
沖逢 |
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平成２０年１月１２～１３日は省略された。 |
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| 省略 |
地割 |
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平成２０年１月１２～１３日は省略された。 |
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| 省略 |
日の前 |
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平成２０年１月１２～１３日は省略された。炭付け（へぐろ塗り）があるらしい。 |
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