高千穂町の博物館・展示施設など


名称 JPG 所在地・連絡先 入館料(円) 休館日 開館時間 沿革・展示内容
個人 20人以上団体
高千穂町歴史民俗資料館
大字三田井1515(町コミュニティセンター)
Tel.0982-72-6139
Fax.0982-72-6140
大人 200 150 12/28
〜1/3日
9:00〜17:00
入館は
16:30まで
昭和61年6月25日開館。複合社会教育施設「町コミュニティセンター」内に併設。考古・歴史・民俗・自然史資料約1万点を収蔵・保管・展示している。一階(民俗のコーナーなど)は入館無料。
小中生 100 50
天岩戸神社・徴古館
大字岩戸1073-1(天岩戸神社)
Tel.0982-74-8239
大人 300 300 無休 8:30〜
16:30
昭和43年頃一般からの寄付で建設。陣内遺跡の「土偶」胸部片、宗桂三氏コレクションの「銅鏃」等をはじめ石鏃や勾玉等約二千点の考古資料の他、岐阜県根尾村の特別天然記念物「菊花石」を展示。令和5年6月28日リニューアル。
18才未満 無料 無料
資料館「蔵」
大字押方1254(レストラン「神楽宿」)
Tel.0982-72-2115
大人 200 200 無休 8:00〜17:00 レストラン「神楽宿」の敷地内。町内各地の民家を移転復元し、このうち1軒を民俗資料館として民具や農具約五百点を展示している。他家屋もレストランとして改装されてはいるものの、屋根や間取りに往時をうかがい知れる。
小人 100 100
淡水魚水族館
大字向山60-1(高千穂峡)
Tel.0982-72-2269
大高生 300 250 12/31,
1/1
9:00〜17:00 平成3年6月26日開館。ヤマメ・ドンコ等五ヶ瀬川水系に棲息する淡水魚を中心にチョウザメ・オヤニラミ・ニッポンパラタナゴ・ポタモトリゴン=モトロ(日本名:オレンジスポット淡水エイ)・ヒレナガニシキゴイ(=インドネシア産ヒレナガゴイと埼玉県産ニシギゴイの交配種)等約50種を飼育・展示。
小中生 200 150
四季見原・自然公園センター
大字上野(四季見原キャンプ場) 無料 (要予約) 12月〜3月 9:00〜17:00 平成7年7月21日開館。国民休養地として整備された四季見原自然公園の中心的施設。ニホンカモシカ・キュウシュウジカ・テンなどの剥製などを展示。キャンプ場やパラグライダー場が併設され、4〜11月の期間中、利用客がある時のみ開館(要予約)
企画観光課
0982-73-1212
高千穂神社・神楽資料館 大字三田井(高千穂神社) 中学生以上 700 700 無休 20:00〜21:00 毎晩「観光神楽四番」を(「手力雄」「鈿女」「戸取」「御神体」の4番)を拝観可能。計1時間の短縮ダイジェスト版とはいえ、舞は神楽保存会による本物。
一般社団法人高千穂町観光協会
0982-73-1213
トンネルの駅 大字下野字赤石2221-2
Tel.0982-73-4050
Fax.0982-73-4030
無料 9:00〜17:00 幻に終わった国鉄高千穂新線(高千穂〜高森)のため建設され、その後放置されたトンネルを、地元焼酎メーカーが焼酎長期貯蔵庫として活用している。内部見学可。焼酎をはじめ特産品・伝統工芸品などの販売所も併設。「夢見路公園」に隣接している。
神楽の館 大字岩戸字才原92-1(天岩戸温泉館の下)
Tel.0982-74-8880
宿泊 1泊7000円より 日之影町大人の大人歌舞伎の師匠宅を移築した建物で、屋根が瓦葺きになっていますが、建築部材は当時のまま。岩戸五ヶ村地区の神楽宿。通常は民宿としても利用可。
高千穂鉄道記念資料館 大字三田井1425−1
Fax.0982-72-3217
大人1000円小中学生600円未就学児300円 毎月第3
木曜日休館
9:25ー16:00(最終入館15:30) 九州横断鉄道のジオラマ・野心パネル展示・ミニシアターなど。

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